今回は「胸椎と上部・下部頚椎の関係性」についてお伝えしていきます。

 

胸椎と頚椎の関係性をとらえるには胸椎の変位による質量中心を考えていく必要があります。

 

ここでは大まかに3つの要素で考えていこうと思います。これを押さえておくだけでもしっかりと胸椎と頚椎の関係性をとらえることができます。

 

○胸椎の後弯→質量中心が後方へ変位→頚椎伸展時に下部頚椎が優位に動く

○胸椎の左側屈→質量中心が右へ変位

      →頚椎左側屈で下部頚椎が優位、右側屈で上部頚椎が優位に動く

○胸椎の左側屈→質量中心が右へ変位

      →頚椎左回旋で下部頚椎が優位、右回旋で上部頚椎が優位に動く

 

頚部の機能解剖から回旋、屈曲・伸展は上部頚椎、側屈は下部頚椎が主な動きとなります。

そのため、胸椎の変位、質量中心の変位により上部頚椎に側屈、下部頚椎に伸展、回旋の過剰なメカニカルストレスが加わる可能性があります。

 

続きはこちらの動画で解説しています。

 

より詳しい内容は「臨床に生かす!頚部機能解剖評価・アプローチセミナー」でお伝えしていきますので興味のある方はぜひご参加下さい!

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。