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今回は、背筋群機能のために必要な肩甲骨可動性拡大の前胸部のセルフケアについてお伝えします。

 

肩甲骨の可動域を拡大するためには、広背筋、僧帽筋、菱形筋、肩甲下筋などの後面の筋群の滑走性の低下も問題となってきますが、

普段自分の生活スタイルを振り返ってみると、胸椎屈曲、頸部屈曲位となり、胸郭は閉鎖し、肩甲骨は前傾、外転していることを感じます。

 

 

したがって、前胸部周囲の柔軟性が乏しくなっていると考えます。

特に大胸筋下縁と腹直筋の重なる部分や、胸骨周囲の可動性が乏しくなっています。

 

前胸部の柔軟性を改善することで、肩甲骨内転の可動域が増大、胸椎の伸展、胸郭拡張が拡大できると考えられ、それに伴い、背筋群も機能しやすくなると考えます。

 

 

【方法】

  • 肩関節を内転させ、大胸筋を収縮し、下縁を確認する
  • 腹直筋を収縮させ、外側縁を確認する
  • 確認した縁の間から指を肋骨に沿わすように入れ、深呼吸や胸椎の伸展を繰り返す

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。


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