みなさんこんにちは!

前回は私が選手への教育という視点をもつようになった経緯を
発信させて頂きました。

 

 

私が考えている『選手への教育』はこの2点です!

 

 1)選手の身体について考えてもらう

 

 2)選手の人間性を向上させる

 

 

今回は『選手の身体について考えてもらう』

ことについてお伝えしていきます。

 

 

メルマガを読まれている方は、現場でなくても、勤務先の病院やクリニックで
スポーツ疾患の選手をみる機会があるかと思います。

担当した選手を評価・治療して症状が改善したのに、何日後かにはまた通院して

きたという経験をもっている方は大勢いるのではないでしょうか?

 

 

選手の立場になって考えてみると、以下の流れをたどっています。
 ①:痛みがあったので病院に行く
 ②:病院で痛みがとれる
 ③:もう大丈夫と思ってプレーする
 ④:患部に負担がかかり再び痛みが出る

 ⑤:①から④の流れを繰りかえす

 

 

何故この流れを多くの選手がたどってしまうのでしょうか?

 

 

その理由として、前回のメルマガにも書きましたが、

選手たちは怪我に対する知識がほとんどない

ことが原因と考えられます。

怪我の原因や、治療期間・方法等が分からないので、自己判断してしまいます。

そのため私は、原因や治療期間・方法などを選手が明確に理解するように、

問診時に説明をするように心がけています。

 

 

例えば、ダッシュ時に痛みを訴える選手がいる場合、体幹下肢の評詳細はRIOS体幹下肢セミナーを行います。

片脚立位やランジ動作、関節可動域などの評価を通して、1つ1つの評価で
コミュニケーションを取りながら、選手に動きを意識してもらうようにして
いきます。その動きの中で、選手のパフォーマンスに直結する問題点を抽出
していきます。

この評価の中で、選手の身体の状態や動きを私が確認しながら、選手にその都度

フィードバックをしていくことで、選手もこのトレーナーは自分のことを一緒に

考えてくれる存在だと認識するようになります。

 

その後は、問題点への的確な治療を行い、

きちんとセルフエクサイズを伝えますが、セルフエクササイズ

を定着できるかは、この問題点を選手と共有できているかが大きく影響します。

 

問題点をきちんと選手に認識させることで、

選手のココロにやる気を引き起こすことが出来れば、

トレーナーとしての役割が果たせると思います。

 

 

本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

次回は『選手の人間性を向上させる』という点についてお伝えします。