本日は、股関節伸展の可動性低下に対するアプローチ②として、『ハムストリングス-大内転筋のリリース』をご紹介します。

 

 

 

【方法】

①坐骨結節を確認し、内側ハムストリングスを触診する。

②内側ハムストリングスを遠位に向かって触り進めて、筋間が分かりにくい部位を確認する。(※この部位は、薄筋との合流するポイント)

③大内転筋は、内側ハムストリングスと薄筋の間に存在する。内側ハムストリングスと薄筋の合流ポイントから、深層の大内転筋を触診進めていく。

④大内転筋に重なるようにハムストリングスが走行する。筋間に指を当て、ハムストリングスを大内転筋からめくり上げるように、筋間をリリースしていく。

 

 

前回のメルマガで紹介した、大殿筋のリリースと合わせて治療することで、股関節機能の向上が図れます。