本日は〝ちゃんと見抜けてますか?前腕回内外の動作分析ポイント〟

をお伝えしていきます。

 

前腕の回内外は、運動学的に尺骨を軸として橈骨が動くとされていますが、可動域制限や機能低下により回旋軸が偏位し橈骨を軸にして尺骨が動いていると思われる場合があります。

 

 

<方法 〜座位〜>

 

1 肘関節を屈曲し前腕の回内外を行う。

 

2 動きを正面から観察し、どの指が軸になっているか観察する。

 

3 肩関節の内外転を伴っているか観察する。

 

 

通常は3・4指が軸になり回内外していれば尺骨が軸になっていますが、2指が軸になっている場合、橈骨を軸とした動きになっていると思われます。橈骨を軸としている場合、肩関節の動きを伴うことが多く見られます。