こんにちは!

 

 

さて今回は、骨盤の前傾を促したい時のトレーニング(動画あり)についてお話しさせて

いただきたいと思います。

 

 

私の場合、特にスポーツを行う現場や、スポーツ障害でこられた患者様のチェックポイントとして立位で

しっかりと骨盤が前傾できるかどうかを見ています。

 

 

その方法としては、RIOSアドバンスセミナーでお伝えしている前屈ブロックを使用します。

簡単に説明すると、立位体前屈を、臀部を後ろに引かないようにして行えるかを評価します。

 

 

この評価では、腸腰筋を中間から使えているか、腹部と内転筋、臀筋の連動をみることが

できます。

上手くできると、動き出しの一歩目が速くなることが現場での検証で得られています。

 

 

これができない方の多くは、「ハムストリングスが硬くて…」

なんてことをよく聞きます。

 

 

でもそれは裏を返せば、大腿四頭筋の収縮が不十分であるということで

あり、

運動連鎖で言えば、大腿部の内旋が不十分であると考えられます。

 

 

それを解消するためのトレーニングを

http://youtu.be/R5L13UPeWs0

に載せました。

 

 

<動画説明>

1つ目のトレーニング

①   足を揃えて立ち、手を床に着いて肩幅2つ分前後に足を開きます。

②   足関節の剛性を高めるために母趾球の上に踵がくるように調整します。

③   前足も踵の上に膝がくるようにすることで、後ろ足の大腿四頭筋に収縮が入ります。

④   上肢を挙上して、姿勢を保持すると、内転筋にも収縮感を感じます。

骨盤前傾位で内転筋と腹部が連動して働き、身体を正中化させます。

 

2つ目のトレーニング

①〜③は上記同様に行います。

④合掌し、出した足と反対の肘を大腿の外側に引っ掛けて回旋します。

それによって骨盤が締まるような動きが起きます。

 

3つ目のトレーニング

①   片膝立ちで骨盤を前傾します。

②   骨盤の前傾を保ったまま臀部を後方沈めて行き、ハムストリングをストレッチします。

骨盤の前傾を保ったまま、ハムストリングスを伸張することが重要です。

 

※  主には姿勢保持ですので、おおよそ深呼吸5回程度行うぐらい保持してください。

 

 

以上3つのトレーニングを行った後に、再度前屈ブロックを確認すると、

しっかり上達しているかと思います。

 

 

このトレーニングには、骨盤の前傾を促すだけでは無く、別の効果も期待できるのですが、それは

下肢運動器アドバンスでお伝えしていきます。

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。