本日は医療従事者であれば、一度は使ったことが、もしくはカルテに書いてあったのを見たことがある

『傾聴』について発信していきたいと思います!

 

私も先日、この傾聴というものができず、信頼関係を気付けなかったケースがありました。

 

病院業務が忙しく、現場に出ていることもあり、私は

傾聴よりも問診に重きを置き、スムーズに情報を引き出すことを無意識に行っていました。

 

その結果、

人の話を自分の立場から聞き、

自分の基準で評価し、

自分の知りたいことだけを質問していました。

 

みなさんはどうですか?

少し考えてみてください。

 

 

私たちは評価から治療を選択していくわけですが、自分が必要な情報だけを問診でとっていくと結果として

自分たちが必要な情報だけは入手できます。

しかし、それ以上は選手、患者様から多くを語ってくれないことが殆どです。

 

そうなると、その人が本当に悩んでいることや、改善したいことに気付けず、ゴールの方向性が違って

しまうことが起きてしまいます。

 

向かうベクトルが違えば、信頼関係は築けない!

でしたね。

 

だからこそ必要なのが問診の前に傾聴が必要なのです!

 

傾聴はただ聞くだけではありません!

傾聴とは相手の視点に立って考えるということなのだと思います。

 

相手の身になって話をじっくり聴く。耳だけではなく、目や心も使う。

習ってなくてもなんとなくわかるような気がしますね。

 

これができなくなっているあなたは、決して心が冷たいのではないのです!

自分の視点がどんどん上がっていくことで、視点が低い方の考えが分からなくっているのだと思います。

 

つまり、先回りして話を聴いてしまうのです!

そして自分ならこうすると言わんばかり、話を途中で区切り、自分の意見を押し付けてしまうのです。

 

それをやってしまっては、選手や患者様はそれ以上話す気をなくしますよね。

この人は私の話を聴いてくれない。表面上聴いていても、理解はしてくれないと思うでしょう。それは

お互いの視点が合っていないからです。

 

相手を理解したいのであれば、まずは相手の視点に合わせてみてはいかがでしょうか。

特に育成年代で、年齢が下がれば下がるほど先回りして聞くことに気をつけていきましょう。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。