今回は、胸郭回旋可動性拡大のためのセルフエクササイズについてお伝えします。

 

 

選手や患者さんも簡単に実施してもらいやすく、効果も出やすいと考えています。

 

 

胸郭が回旋するためには、肋骨に付着する筋肉の滑走性が重要になってきます。

肋骨には、前鋸筋、広背筋が重なり合うように付着しています。

この2つの筋が滑走することで、可動性の拡大が望めると考えています。

 

 

【方法】

 

・  腋窩線の中央にて、前鋸筋と広背筋の重なる部分をイメージし、しっかりと皮膚を摘む

 

・  皮膚を摘んだまま、摘んだ方向に胸郭を回旋する

 

・  摘んだ皮膚を固定して、皮膚の下で肋骨が滑り動くようなイメージを持って胸郭を回旋させる

 

※  効果判定として、エクササイズの前後に胸郭の回旋の動きを確認しておくといいかと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。