さて前回は傾聴についての私の考えを発信させていただきました。

傾聴とは相手の視点に立って話を聴くということを推奨しました。

 

これができない人は、話を先回りして聴いてしまうと言いましたが、

実際にどういったことが挙げられるのか、今回はさらに掘り下げて発信していきたいと思います。

 

 

では皆さん自分の胸に手を当てて考えて見てください。

□相手の話を自分の場合に置き換えて理解する

□自分が使った解決法を押し付ける

□自分が話したくて、相手が話終えるのを待ちきれない

□自分の助言で上手くいかないと、相手の責任にする

 

以上のチェックに1つでも当てはまる項目があれば、

自分の視点で相手と向き合っている可能性がありますので注意が必要だと思います。

 

現場で起こることとして、

あなたの前に痛みを抱えた選手がきました。

あなたは簡単に受傷機転、疼痛部位、増悪因子などを聴き、治療に入ったとします。

さて、この選手HOPEはなんでしょう?

 

痛みを取りたい!

それも一理あるでしょう。

しかし、この選手のHOPEが、痛みがあってもいいからパフォーマンスを落とさずにプレー

できる方法が知りたい!だったらどうでしょう。

 

 

まず、あなたは自分のところに痛みがある選手が来たという時点で、

痛みをとって欲しいのだと思い込んで、痛みを取るためのプロセスを話し始めた。

 

選手のHOPEが痛みを取りたい!ではないことに気づくところまで、選手の話を聴いていられず、

痛みを取るための助言をする。

 

ケアしても痛みが取れなかったため、それには休みが必要だと、選手の活動に制限をつけてしまった。

 

 

向かうベクトルが全然あっていませんね!

 

 

また選手個々には、

足が重いのが嫌な感じ。臀部にハリ感がある。なんかふわふわする。

など様々な訴えをしてくる選手がいます。

 

ですが、それを鵜呑みにして、全部とっては失敗します!

 

まずはそのことについてどう思っているのかをしっかり聴き、相手の視点の高さを見極めましょう。

なぜなら、いるんです!そういった感覚があるほうが、良い結果が出やすい選手が。

 

だからRIOSでは評価を基準に考えて行くのです。

評価や治療技術の他に、こういった選手とのか関わり方も学べますので、機会がありましたらセミナー

会場でお持ちしています。

 

本日も最後までお読みいだきありがとうございました。