こんにちは!

 

さて前回はトレーニングストレスに対する身体の反応について

発信させていただきました。

 

ショック段階、警告段階→抵抗段階→疲憊段階

と移り変わっていくことを考慮して、トレーニングを提供したりケアしたりすることが重要だという

ことでしたね。

 

さらにそれを監督・コーチと共有できないと、

一気に信頼関係は崩れてしまう可能性があるとのことを

考えていかなければなりません。

 

では今回は、時期に応じたトレーニングを考慮する上で重要なピリオダイゼーションというものを

伝えていこうと思います。

 

ピリオダイゼーションというのは試合当日にピーク持っていく為に、年間のトレーニングを

いくつかの段階に分け、その段階ごとのトレーニングを体系的に組み合わせていくことを言います。

 

トレーナーをやる以上、その場その場で結果を出し、選手たちのパフォーマンスをUPさせることは

大事だと思いますが、結局そのピークを試合にもっていかなければ意味がないと思います。

 

人間というのは100%絶好調というものは確実に継続できません

これをしっかりと理解してケア、または選手教育をしていく方法をRIOSでも試合前コンディショニング

セミナーとして伝えています。

 

もちろんケアだけでなく、そのピークを試合にもっていけるようにトレーニングのプログラムをたてて

いくことも重要です。

 

そこで、ある一定のトレーニングの期間内に練習の量や強度を変えたり、またピークに達したところで

休息を与えたりすることにより、身体が上手くトレーニングに適応し、より効果的に身体能力を伸ばす

ことを目的としてピリオダイゼーションは生まれました。

 

 

それゆえ、ピリオダイゼーションプログラムでは、何週間もの期間をかけて、

量が多く、低頻度の競技に特異的ではない活動から、

量が少なく、高強度で競技に特異的な活動へ

と、トレーニングで優先する内容を移行させていくことで、

オーバートレーニングの予防とパフォーマンスの最適化を図っていきます。

 

 

伝統的なピリオダイゼーションモデルは、

準備期、第一移行期、試合期、第二移行期

という4つの期で成り立っています。

 

次回からはそのそれぞれの期で求められることについて発信していきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。