前回はジブトレを行う理由の一つとして、傷害・障害予防の点から、

ある程度安全が確保されたところで自分のスタイルを磨くのに適しているということを

発信させていただきました。

 

 

スノーボードのプロとして活動している例外の方もいますが、

スノーボードはウィンタースポーツであり、日本でのみ活動している方は、限られた期間の中

でしか雪上で活動ができません。

 

 

そのため、正に今の雪の無い時期などで、ボードに乗った上での身体の使い方を学習するのには

とてもいい期間だと考えています。

 

 

そしてこのジブトレを推奨するもう1つの理由に、

『体力・筋力の強化』ということが挙げられます。

 

 

エネルギー機構でスノーボード競技の種類を大きく分けると

大回転やスノーボードクロスなどは酸化機構

ハーフパイプやスロープスタイルなどは速い解糖と酸化機構

に分けられるかと思います(あくまで私の印象ですが…)。

 

 

一部ではホスファゲン機構を使うものもありますが、スノーボードという競技は以上の2つの

エネルギー機構を十分に考慮する必要があると思います。

 

そしてどちらも酸化機構を使うという点では、

有酸素系的代謝を向上させる必要があると思われます。

 

 

そこで実際にジブトレがそれに適しているのかというのを実体験したところ、十分に

その競技特性にあった筋トレになることがわかりました。

 

 

解糖系、酸化系にも有効であり、

そしてなりより、めちゃくちゃ疲れます。

正直なめていました…。

 

 

トレーニングを処方するにあたり、トレーナーとして

エネルギー機構を理解してトレーニングを提供するのはもちろんですが、

実体験してその有効性を検討することも重要だと思います。

 

 

もちろん、そのエネルギー機構にあった

運動強度回数インターバルなども考慮して行えれば、なお良いと思います。

 

 

そしてあくまでこれは競技でいう試合期に行うのではなく、準備期に行うものだということは

前提にしておいてくださいね。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました