今回は「頚椎疾患を見る上で必要な第一頚椎のアライメント評価」についてお伝えしていきます。

 

 

頚椎は機能解剖学的に上部頚椎と下部頚椎に分けられます。上部頚椎(C1、C2)は主に回旋の動き、下部頚椎(C3−C7)は主に側屈の動きが優位になります。

また、椎間関節の形状から下部頚椎では純粋な側屈、回旋は生じず、同側の側屈と回旋が複合したcoupling motionという動きになります。

 

 

そのため、例えば上部頚椎であるC1が右回旋位で固定されているとすると正面を向くために下部頚椎の左回旋、左側屈で代償しているケースがあります。 

下部頚椎の左回旋、左側屈では左の椎間孔が狭くなり神経根にストレスを加える可能性があります。この状態で頚椎の伸展動作をするとさらにストレスが増大することは想像できると思います。

 

 

このような上部頚椎と下部頚椎の関係性をみていく上で、まずC1のアライメントの評価が必要になります

 

こちらの動画で説明していますので興味のある方はぜひご覧ください!

URL:https://youtu.be/XEhzYg8lX8M

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。