今回は、足背屈制限に対する可動域改善エクササイズについてお伝えしていきます。

 

背屈制限の原因には、筋のTightnessやアライメント、姿勢等さまざまな問題があります。

そのため、「背屈制限だからコレ!」というものではありません。

今回はそのさまざまある中でも、背屈制限のある方に多くみられる長母趾屈筋とアキレス腱の筋滑走不全に対するエクササイズをご紹介します。

 

 

【方法】

①    膝立て位もしくは座位で内果後方に触れます。

②    内果後方にて、長母趾屈筋とアキレス腱を確認します。

長母趾屈筋はアキレス腱の前方を走行するため、内側よりアキレス腱の膨隆に触れ、(足背屈位にて)母趾を伸展させることで、長母趾屈筋に触れやすくなります。

③    ②同様に、長母趾屈筋とアキレス腱間に触れたまま、足背屈+母趾伸展をさせることで、筋間の滑走性の改善を図ります。

 

ポイントは、踵が浮かずに後足部に荷重をかけた状態で背屈を行うことです。

 

これがしっかりできないと、背屈動作における距骨の内側後方への可動性に制限が残存し、背屈制限の改善に至りません。

 

今回の背屈制限を含め、足部の評価やアプローチは、

「足部機能改善のための評価・アプローチセミナー」

で詳細にお伝えしています。

http://www.rios7575.com/セラピスト講習会/運動器疾患別セミナー-足部編/

ご興味のある方はぜひ、ご参加ください。

 

最後まで、お読みいただきありがとうございます。