皆様、いつもお世話になっております。

RIOSの庄司智洋です。

 

さて今回からメルマガを定期的に配信していきたいと思いますので

どうぞ宜しくお願い致します。

 

まず第一弾は私の臨床での実際のできごとからお話していきたいと思います。

 

「選手の走るスピードを上げる方法について パート1」

 

この要望は現場ではけっこう多いです。

だからこそ選手からオーダーがきたら

 

「できます!」ときちんと答えられる準備をしておかなければいけませんよね。

 

まず、足を速くするという以前に今、足が速く走れない要因はないのか?

をチェックする必要があります。

 

 

これ大事です!!

 

 

足を速くする➡すぐトレーニング

といった考えでは足を速くすることは難しいです。

 

 

しっかり今、速く走れなくしている要因(動いていないところ)はないのか?

これをしっかり見てみてください。ほとんどの場合ありますので。

 

 

さて、いくつか診るポイントがあるのですが

今回は「上下肢の回旋」の動きに着目していきたいと思います。

 

まず、走る際に立脚中期以降に相対的に下肢が内向きスパイラルの動きが必要になります。

おおまかには

 

 

足関節底屈可動域

距骨下の回旋の動き(内反)

下腿の内旋の動き

内側ハムストが機能的に動いているか

股関節外旋可動域 

 

を見ていきます。

これらの細かい診かたとアプローチに関しては以下の体幹下肢セミナーでお伝えしております。

 

もし左側がこれらの動きが出ていない場合は

左足でうまく蹴れないので右足をうまく前方へ送り出すことができなくなります。

 

そして同側(左側)の広背筋と僧帽筋の間や上腕三頭筋と広背筋の間にも硬さが出てきます。

そうなるとご想像の通り左上肢の可動域制限も出てくるわけです。

 

この状態だとかなり燃費の悪い走りになっていることが想像つくと思います。

 

まとめるとこれらの上肢下肢の回旋制限がないか見ていくことで

速く走れない要因を見つけることができます。

 

さて次回は「骨盤から診る走行動作について」お話していきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。