今回は胸椎の伸展可動域改善トレーニングについてお伝えしていきます。

 

 

頚椎を見ていく上で胸椎の可動域はとても重要です。胸椎の可動域制限により頚椎にはメカニカルストレスがかかりやすくなります。

皆さんも臨床では胸椎の可動域制限が強い症例を多く経験しているのではないでしょぅか?

 

 

胸椎の可動域制限の要因の一つに広背筋の滑走不全があります。 

今回は広背筋の滑走性を出し、胸椎伸展の可動域改善を目的としたトレーニングを紹介します。

 

 

まずは下の動画をご覧ください!

 

 

【方法】 

①    台の上に肘を置き肩幅に開く

②    肩関節内旋位からチューブを引っ張り外旋する

③    臀部を下に下ろしていき肘関節を屈曲しながら胸椎を伸展していく

 

※肩甲骨内転の代償が入らないようにしっかり肩関節外旋方向にキープする

※腰椎の伸展や頚椎の屈曲・伸展による代償が起こらないようにする

※肩関節周囲に詰まり感や痛みがある場合は肩関節の可動域制限が考えられるため肩関節の可動域を改善させてからこのトレーニングを行う

 

 

不良姿勢などにより広背筋と前鋸筋などの滑走不全が生じ、胸郭の可動性を制限し胸椎の可動域が制限されてきます。

 

単純にみえるトレーニングですが代償が起こらないように行うことで効果がでてきます。

 

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。