今回は、股関節回旋可動性upトレーニングについてお話しさせていただきます。

 

 

大腿部の外傷、スポーツ障害では膝関節の制限や出力の低下とともに多くの場合見られるのが、股関節の可動域制限出力の低下です。股関節は、骨盤周りの筋肉や大腿部の筋群・腹筋群・背筋群など多くの影響を受けており、その繋がりを意識したトレーニングが必要になります。

また、股関節は球関節で、自由度が高いため、矢状面・前額面・水平面上で様々な方向への可動性、出力を必要とします。

 

 

そこで今回は、

『肩甲帯〜体幹の回旋を考慮した股関節可動域upトレーニングの動画』を発信していきます。

  (詳細は、下の動画をクリック!)

 

 

運動連鎖でいうラテラルライン(LL)、スパイラルライン(SPL)を考慮した方法になります。

ストレッチの要素出力の要素の両方を考えることで、より可動域の改善につながります。

 

 

【方法】

<骨盤・股関節回旋運動>

①背臥位:両肩関節外転位、両股関節屈曲、外転位で両膝を立てる(踵をしっかりつける)

②踵を支点に左右へ両膝を大きく傾ける

③その際、傾けた反対側の肩甲骨が浮き上がらないように、しっかり床に押し付ける

④腰部が過伸展しないように注意して行う

 

 

<回旋運動+リーチトレーニング>

①上記同様に両膝を傾ける

②最終可動域で斜め下方に視線を向けリーチする

③支持側の肩甲骨は浮き上がらないように、しっかり床に押し付ける

④その際に、股関節の回旋が戻らないように注意する

 

 

スロートレーニングを意識し、伸張感、収縮感を感じながら行うとより効果的です。

皆さんも是非試してみてください!

 

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。