今回は股関節伸展可動域に着目してお話していきたいと思います。
私の中でこの可動域がどのくらいあるかはかなり重要視しています。

サッカーで言えば右サイドバックでライン際をオーバーラップする選手に対しては
私なら比較的股関節の伸展可動域は左を多く出しておきます。

明らかに左右差を出すのではなく微妙な差を出します。
明らかな左右差を出してしまうと相手FWから中に切り込んでこられたときのディフェンス時に
対応しにくくなるからです。

このような微妙な調整を試合何日前か逆算して徒手にて微調整を図っていきます。
つまり試合前の選手を見る際にはその方に合うように細かい彫刻を施すようなイメージです。
なぜ、このようなことができるようになったか?というと
私も最初からできたわけではありません。

スピードスケート選手を診ることで鍛えられました。
スピードスケートは氷の上を薄い刃で滑る競技です。
数ミリの調整を間違うと選手のパフォーマンスを最大限に引き出せません。

 
その経験があるからこそ今では他の競技にも応用がきくようになり
ポジション別やプレースタイルに合わせた施術が可能になりました。

本物のトレーナーはこういった施術を施しているのが現実です。
皆さんもそれに近づきませんか?本物のトレーナーがやっている施術に近づきませんか?
そんな施術ができるトレーナーをRIOSでは育てていきたいと思っています。

本日もお忙しい中、最後までお読みいただきありがとうございました。