今回は、立位での股関節回旋可動性評価についてお話しさせていただきます。

前回は背臥位での股関節回旋可動性upをお伝えしましたが、背臥位での可動域を実際の立位での動作に繋げていくことが重要になります。

 

スポーツ動作において、身体を回旋する動作は多くの場面で見られ非常な重要な要素です。

特にサッカーでは身体を回旋する動作は多くの割合を占めています。

 

 

最近、多くの場面で、「球際での強さ」を重要視することが聞かれます。 

球際を強くいくために、フィジカルコンタクトでの強さも重要ですが、相手との間合いをつめる、しっかりその場で止まる、相手の切り返しに素早くついていくという要素は、球際を強くいくために切っても切り離せないものです。

 

 

今回の動作では、体幹の回旋、骨盤・股関節の回旋など多くの要素が入っていますが、評価方法の一つとして用いていただけると良いかと思います。

 

 

【方法】

①両手を頭の後ろで組む

②走り出す際や切り返しなどを想定してフロントランジする

③ランジした下肢に荷重したまま体幹を左右に回旋し、体幹と分離して股関節の回旋がでているかを評価する

④頭の後ろで組んでいる肘を閉じ、再度フロントランジ、回旋し肘を開いた状態との違いを評価する

 

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。