今回は、フロントランジにおける足部の観察とセルフエクササイズ

(詳細は下の動画をクリック)ついてお話をさせていただきます。

 

 

フロントランジ動作では、

 

・足底全面接地で中間位がとれているか

・下腿が床に対し垂直であるか

・下腿内旋しているか

・足趾を過剰に屈曲し制御していないか

 

・・・など、足部・下腿に関して、上記の動作・機能をみています。

 

 

エクササイズとしても行いますが、歩行のLoadingb Responseや踏み込み動作、ステップ動作の評価として用いています。

複合的な動作であるため、足部に限らず、股関節・体幹の機能低下により、動作に影響が出ることもも

ちろんありますし、それらの問題により足部へのストレスを招くこともあると思います。(今回はあく

まで足部・足趾の観察となります。)

 

 

フロントランジ動作にみられる足圧中心前方位にて足趾を過剰に屈曲して姿勢を制御する動作は、足趾屈曲筋群の過活動がみられます。つまり、繰り返しの動作により、長母趾屈筋(FHL)や長趾屈筋(FDL)、足底内在筋群の硬さを形成する要因となります。

特に、FHL・FDLは距骨後方を走行しているため、これらのtightnessは距腿関節背屈制限をきたす要因となります。

セルフエクササイズとして挙げたものは、足底接地し、踵‐母趾球‐小趾球の3点支持が行えた上で、足趾の動作を行うものとなります。

 

 

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【方法】

 

①座位→膝立て位→立位→・・・とより姿勢制御のレベルを上げて行っています。

②足趾の伸展より、3点支持を保持したまま、母趾・4趾を交互におろしていきます。

③FHLやFDLに滑走性の低下がある場合には、この動作がスムーズに行えないかと思います。

 また、足趾屈筋のtightnessによって距腿関節の背屈制限をきたしているケースが多いと思います。

 

 

次回は、「滑走性改善のためのアプローチ方法」について配信していきます。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。